お昼にコンビニで買ったお惣菜。
入っている添加物を調べてみようと思い、貼ってあるシールをはがして持ってかえって来ていました。
で、しばらく放置
キッチンのカウンターに置きっぱなしにしていたら“なんだかゴミを溜め込んでるみたい”に見えたので、こうやってブログを書いてます
今日は金曜日だし、仕事もはやく終わったし、一人やし。
この本で調べてみました。
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
安部 司
ひじき煮に書かれていたもので気になったのは、
調味料(アミノ酸等)
増粘多糖類
アミノ酸
等って何なん?って思いませんか?これって結構いろんな食品に書かれてますよね?
等って言葉の裏に何種類もの化学調味料を入れてもOKなんだそうです。アミノ酸って聞くと一見よさそうなんかな?って思っちゃうかもしれないけれど、一つの表記の裏にたくさんの化学調味料が隠れてるんですね。
増粘多糖類
とろみをつけるものだそうですが、
類って何なん?って思いました。
やっぱり
同じ目的で使われたものなら一括表示してもよいという法律があり、裏で何種類の添加物が使われているかはわからないそうです。
表示って大雑把なんですね。
逆に1種類ずつ表記しないといけなくなった場合、シールからはみ出るくらいの量なのかしらん?
もうひとつ
ひじきサラダに書かれていたもので気になったのは、
酸味料
香辛料
調味料
(ひじきばっかり食べてるわ…、私)
全部一括表示だから、どれとどの添加物を組み合わせて一括表示に持っていこうって考えてもおかしくないですね。
突っ込んでいいですか?
調味料はないやろ〜!
調味料って…、あいまい。
使われる目的→うまみをつける だって…。
そりゃ、そうだけど
マクロビオティックに合うような惣菜を選んではいたけれど、気がつかないうちにこういうもんを体の中に入れていたんやな〜と勉強になりました。
知ってて食べるのと知らないで食べるのでは大違いですね。
便利な事、安い事はいい面もありますが、それと引き換えに自分でとらないといけないリスクもありますね。
物事にはいい面と悪い面、陰と陽のように相対的ですね。
今日食べたものが明日の自分を作る
心に響きます。
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